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LINE公式アカウントが垢バン!?利用停止される原因と対策を教えます!

垢バンとは、アカウントを禁止・停止させるなどの意味があります。垢バンされるとアカウントが運用ができなくなってしまうなど問題が生じますので、垢バンされやすいLINE公式アカウントよりもメルマガの方が良いという人もいるのが現状です。

しかし、実際はそんなことはなく、むしろ最近ではLINE公式アカウントを利用しないともったいないのです!!

LINE公式アカウントは垢バンされない方法と対策をしっかりとっていれば集客にも大いに役立ちます!

今回は、 LINE公式アカウントが垢バンされる原因、そして利用停止されないための3つの方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

そもそも垢バン(垢BAN)とは?

垢バンの由来はネット用語でアカウントを「垢」と表現し、英語で禁止などを意味する「バン(BAN)」を組み合わせた用語です。

これらの意味からアカウントの禁止・停止を表しますが、LINE公式アカウントにおいても同様に、作成したアカウントが運営者によって停止され運用ができなくなってしまうのです。

運用を停止されると投稿や集客などLINE上での活動ができず非常に不便な状況になってしまいます。

LINE公式アカウントが垢バンで利用停止になってしまう主な原因は配信の内容!

LINE公式アカウントが利用停止になってしまってはもったいないですよね。実は、主に垢バンされてしまう理由は「配信の内容」に大きな理由があります!よくある垢バンの原因3つを見ていきましょう!

関係のない商品・サービスの配信

ライン公式アカウントが垢バンされてしまう原因の一つとして、アカウントと関係のない商品やサービスを配信してしまっていることが挙げられます。具体的には投資などの副業、物販です。

「◯◯が今オススメ!購入は下のリンクから!」など関連性のない商品をリンクするアフィリエイトも垢バンされる対象ですので注意しましょう!

アダルト系やスピリチュアルな内容も垢バンの対象になるので投稿の際には気をつけることが必要です。

”友だち”から通報される

”友だち”から通報されるのも垢バンの要素の一つです。いたずらで通報される場合などもありますので、通報数が少なければ簡単に垢バンされることはありませんが、あまりに通報される回数が多いと運営者も調査に入ります。

多くの”友だち”から通報がされる理由は、配信頻度・配信内容の2つが大きな原因と見られるでしょう。

1日に何度も投稿されると「またか…」という気持ちになりますよね?その上、為にならない情報やただのつぶやきのような内容だと尚更です。

しつこく配信したからと言って見てもらえたり関心を持ってもらえるとは限りません。適度な配信頻度と適切な配信内容で”友だち”に鬱陶しがられないよう意識しましょう。

 LINE公式アカウントで禁止されているジャンルの配信

LINE公式アカウントを開設するにあたって禁止されているジャンルがいくつかあります。

・ギャンブル系
・ネットビジネス系
・マルチ商法
・医療、医薬品
・出会い系
・アダルト系
参考:https://www.extage-marketing.co.jp/linebiz/line-official-account-ban/

上記は垢バンの対象になるジャンルなので注意が必要です。更にこれらのジャンルに付随して金融系・投資系も要注意!垢バンが免れないアカウントになり得ますので開設前に確認してみてください。

垢バンから LINE公式アカウントを守る!利用停止されないための方法!

垢バンされる原因を紹介してきましたが、どのようなことに気をつけたら運営者から垢バンされないのでしょうか?こちらも代表的な3つの方法を見ていきましょう!

簡単なお知らせを配信し、詳細はSNSに促す

LINE公式アカウントでは配信内容を簡潔にして、本文はSNSなど別サイトで閲覧してもらうと垢バンの確率が低くなります!

友人からのLINEでも長々と書かれた文章はあまり好まれませんよね。公式アカウントなら尚更です!配信の文章は端的に、簡潔に書くとユーザーも読んでみよう、と言う気持ちになりますし、他に伝えたいことがたくさん合っても別サイトに誘導できればより詳しい内容を紹介することができますので運用側としても伝わりやすい内容になります!

複数のLINE公式アカウントで活動する!

LINE公式アカウントを開設する際に「認証済アカウント」「未認証アカウント」の2種類があります!

認証済アカウントは、運営者が審査し、条件に達したアカウントを認証しているものを指します。認証済になるとユーザー検索の際にアカウントを簡単に見つけてもらうことができます。また、オススメにも上がってきますので、興味を引けばそのまま友だち追加してもらうことも可能です!

それに対し、未認証アカウントは誰でも作れるアカウントなので個人・法人同様に気軽に開設することができます。

このように2種類のアカウントの運用方法がありますが、実際どちらが良いのか迷ってしまいますよね?

ズバリ!2種類共使うことをオススメします!

認証済アカウントをメインとし、未認証アカウントをサブとして、サブアカウントを複数作っておくことで誘導先を増やすことができるのです。誘導先を複数増やすと運営母体(認証済アカウント)が垢バンされる確率を格段に下げることもできます。

仕組みがなかなか複雑なので…詳しいことはぜひお問い合わせください♫

別媒体と紐付け、リスクヘッジをとる

万全の体制をとっていてもLINE公式アカウントが垢バンの対象になり得ることは考えておきましょう。規定に沿って運営していても前触れなしに垢バンされてしまうこともあります。

しかし、真っ当に配信していてそうなったら悔やんでも悔やみきれません…

その為にはInstagramなどのSNSやメルマガと紐付けしてリスク回避をしておくと良いでしょう!

LINE公式アカウントと別媒体でを併用して活用しておくことでLINE公式アカウントが垢バンになっても別媒体でユーザーにアナウンスできます。ユーザーが離れていくのを回避できますね。

まとめ:LINE公式アカウントが垢バンされないように専門家に相談も大事!

今回は、 LINE公式アカウントが垢バンされてしまう原因、垢バンされないように取れる対策をご紹介してきました!

実際今はほとんど垢バンはされないことの方が多いですが、油断は禁物です。

安心安全にライン公式アカウントを運営する為にも上記の内容を守って配信していくと良いでしょう。

しかし、いざ自分で運用してみようと思うと、自店の運営もありますし継続して配信するのはなかなか難しいですよね…

そんな時は専門家に依頼してみてはいかがでしょうか?

LINE構築に詳しい専門家に依頼すると、運用のサポートや配信方法など専門的なアドバイスをしていくことも可能です!

「垢バンの対象になるか分からない…」

「この配信は集客に繋がるのかな?」

など分からない時は一人で抱え込まずいろはクリエイティブデザインに気軽にお問い合わせください♫

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