MEO対策の費用を調べていると「成果報酬型」と「固定報酬型」の2種類の業者を見かけると思いますが、実際どっちが自分にとって良いのか迷いますよね。
契約してから合わない支払い方法だと分かっても、すぐに契約解除ができずもったいない思いはしたくないですよね!
そこで成果報酬型と固定報酬型それぞれのメリット・デメリットをご紹介します!
MEO対策の業者を選ぶ上で覚えておくと役に立ちますのでぜひ参考にしてみてください♪
そもそも成果報酬型と固定報酬型とは?
成果報酬型は表示順位で月額が変わる!
成果報酬型は、その名の通り、成果が出た際に報酬として月額を支払います。検索キーワードを選定し、対策したキーワードがGoogleマップに上位3位以内で
表示された日数 × 日額成果金額
で月々に支払う金額が決定するのです。
基本的に4〜6個の対策キーワードを設定している業者が多く、そのうち表示されるキーワードの数も多いとその分費用に影響してきますので、キーワード数の考慮も必要です。
固定報酬型は毎月の費用が一定する!
MEO対策する際に上位表示に関係なく毎月一律の金額を支払うのが、固定報酬型です。
月々決まった費用を支払うので分かりやすいですが、初期費用が設定されている場合がほとんどですので、契約の際にあらかじめ確認しておくことが必要です。
固定報酬型は、対策キーワード数の制限を設けている業者は少なく、また、キーワードだけではなく内部対策や外部対策にも対応している場合が多いので融通が利きやすいと言えるでしょう。
成果報酬型と固定報酬型では費用に差が出てくるケースがあります。
MEO対策の費用についてはこちらの記事をご覧ください。
成果報酬型のメリット・デメリット
メリット:費用が抑えられる可能性が高い
先述してきたように、成果報酬型は成果に合わせて月々の料金が増えます。逆に言うと上位表示などの効果が表れなかった場合は成果として費用を払う必要がありません。
そのため、無駄なコストを抑えられるのがメリットと言えます。
デメリット:キーワード設定だけ行い、上位表示されない可能性がある
成果報酬型では、基本的に対策キーワードの設定だけの業者が多いですので、上位表示されない場合は、他に何も対策をせずに時が流れるのも待つだけになってしまいます。
そして成果報酬型と言っても、最低額は月々支払わなければならないことがほとんどですので、固定報酬型よりも費用対効果が低くなる可能性も拭えません。
仮に上位表示しても集客や売り上げに影響してこないことがあるのもデメリットの一つです。集客や売り上げに繋がらないMEO対策では意味がありませんよね。
固定報酬型のメリット・デメリット
メリット:キーワード対策以外の施策も充実
固定報酬型では、検索キーワードの設定以外に内部対策や外部対策を行う業者がほとんどです。Googleマップで上位表示させる上で、外部にどれだけ多く・正確な情報が掲載されているかが重要な指標になっています。
SNSや既にクライアントが利用している他社サービスへのリンクなどそれ以外の施策は時に専門的な知識や時間がを有します。専門業者に依頼して月額を払うのも安く感じるでしょう。
デメリット:成果が出ても出なくても同じ金額を支払う
上位表示などの成果が出ていなくても毎月同じ額を払われなければなりません。ただし、MEO対策は必ずしもすぐに効果が出るとは限りませんので、ある程度先行投資と考えて払うのも一つの手です。
まとめ:成果報酬型と固定報酬型は違った良さがあるので、業者からしっかり話を聞くことが重要!
今回は、MEO対策の成果報酬型と固定報酬型のそれぞれのメリット・デメリットをご紹介してきました。
費用感やMEO対策の内容も様々で、「どちらが良い!」と断言はできませんが、いくつかの業者に問い合わせて自分に合った業者を選ぶことが大事です。
MEO対策の業者の正しい選び方はこちらをご覧ください。
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